障害と人権全国弁護士ネット シンポジウム in 仙台
旧優生保護法下における強制不妊手術の被害を受けた障害者の救済を実現するために
〜優生思想を根絶し、排除から共生への社会作りを!〜
【日時】2018年10月13日(土) 13:30〜17:00 (受付開始 13:00)
【開場】仙台弁護士会 会館4階ホール
(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-9-18)
※ 手話通訳・要約筆記あり
※ 申込不要 入場料無料
第1部 基調講演
ハンセン病首都圏市民の会)
全国13園のハンセン病療養所入所者や退所者及びその家族からの体験談の聞取りを通して、
療養所内で行われた優生手術や人工妊娠中絶の実情から見えてくるもの
第2部 基調報告
飯塚淳子さん(仮名) (国家賠償請求訴訟・仙台二次訴訟原告)
報告A
佐藤由美さん(仮名)(国家賠償請求訴訟・仙台一次訴訟原告)の義姉佐藤路子さん(仮名)
報告B
新里 宏二 弁護士(優生保護法被害弁護団団長)
第3部 検討報告 被害救済を実現するための補償立法を考える
東 俊裕氏(弁護士・熊本県弁護士会、熊本学園大学 社会福祉学部教授)
お問合せ先:障害と人権全国弁護士ネット 事務局
愛知県豊田市小坂本町一丁目8番7号 ベルトピア豊田7F
名城法律事務所豊田事務所
弁護士 田中伸明
TEL:0565-37-8020 FAX:0565-37-8067
主催:障害と人権全国弁護士ネット
後援:仙台弁護士会
障害と人権全国弁護士ネット シンポジウム in かなざわ
共生社会実現のヒントとは
重度の障害・難病のある人も病院や施設から地域に出て普通の暮らしを実現するために
1.日時・場所
時間:13:30〜17:00(受付開始 13:00)
会場:金沢商工会議所1階ホール(金沢市尾山町9−13)
(2)2日目 平成30年3月18日(日) 事例報告会
時間:9:30〜12:00(受付開始 9:00)
会場:本多の森会議室1階B(金沢市石引4−17−1)
※会場1日目と2日目で異なりますのでご注意ください。
・1日目も2日目も申込不要で入場無料です。
・手話通訳、要約筆記があります。
2.内容
【基調講演】 井上英夫 氏(金沢大学名誉教授)
あたり前の生活を取り戻すために 障害者権利条約が求める地域生活
◎井上英夫 氏のレジュメ
【基調報告】
報告@ 難病(筋ジス)当事者 古込和宏 氏
8歳から45歳までの37年間の入院生活を経て、金沢市内での地域生活を実現した体験を報告します。
報告A 川口有美子 氏 (ノンフィクション作家:著書「逝かない身体ーALS的日常を生きる」等)
支援者の立場からの報告をします。
◎川口有美子 氏のレジュメ
報告B 宮本研太 弁護士(金沢弁護士会)
当事者を支援する弁護士の立場からの報告をします。
【パネルディスカッション】
・井上英夫 氏 ・古込和宏 氏
・宮本研太 弁護士 ・川口有美子 氏
(2) 2日目 事例報告会
障害者事件の今
障害者の権利擁護の最前線とは?
全国のネット会員弁護士が、障害者の権利擁護に関する事件の報告を行います。
※過去の事例報告は、書籍化されています。
お問合せ先:障害と人権全国弁護士ネット 事務局
愛知県豊田市小坂本町一丁目8番7号 ベルトピア豊田7F
名城法律事務所豊田事務所
弁護士 田中伸明
TEL:0565-37-8020 FAX:0565-37-8067
主催:障害と人権全国弁護士ネット
後援:金沢弁護士会
【日時】2017年3月18日(土) 12時30分〜16時30分 シンポジウム
3月19日(日) 10時〜12時 事例検討会
【場所】和歌山ビッグ愛1階大ホール
1,基調講演
「合理的配慮とは何か」
A西倉実季氏 (和歌山大学教育学部准教授)
「合理的配慮をめぐる『対話』の課題と可能性」
2,基調報告
A和歌山市における取組状況 (和歌山市担当者)
B和歌山での具体事例を元に (石田雅俊さん=和歌山市内の障害当事者)
3,パネルディスカッション
長岡健太郎 (和歌山弁護士会高齢者・障害者支援センター運営委員会委員長)
登壇者
・石田雅俊さん
・山田賢氏 (明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当係長)
・沖縄県の広域相談専門員
・当会会員
○2011年9月22日、福島県郡山市で、”被災障がい者支援を考える
シンポジウム”を実施しました。
○2012年11月17日、18日、福岡県福岡市博多区にて、障害者差別禁止法の制定に関する
シンポジウムを実施しました。
〒100-8385
東京都千代田区丸の内2-1-1
丸の内マイプラザ13階
あさひ法律事務所
弁護士 採澤 友香
電話:03-5219-2013
FAX:03-5219-2223
【2019年11月9日(土)、10日(日)
開催:障害と人権全国弁護士ネット東京大会】
障害と人権全国弁護士ネット シンポジウム in 東京
障害者権利条約のめざす、共に学び共に生きる社会は実現するのか。
1.日時・場所
(1)1日目 2019年11月9日(土) シンポジウム
時間:13:30〜16:30(受付開始 13:00)
会場:弁護士会館2階講堂クレオBC (住所:東京都千代田区霞が関1-1-3)
(2)2日目 2019年11月10日(日) 報告会
時間:9:30〜12:00(受付開始 9:00)
会場:日本教育会館7階707号室(住所:東京都千代田区一ツ橋2−6−2)
※ 手話通訳・要約筆記あり
※ 申込不要 入場料無料
2.内容
(1) 1日目
東京都千代田区神田須田町1丁目3番地第9NSビル9階
講演
「国連障害者権利委員会の日本への事前質問事項について」
講演者 長瀬 修 教授(立命館大学生存学研究室)
裁判報告
「医療的ケア児とインクルーシブ教育を巡る二つの裁判当事者報告」
報告@ 愛知の訴訟当事者Aさん(匿名)
医療的ケア児が普通学級に通学するために親の付添を強いることは差別だと訴訟中の原告Aさんと
弁護団の報告
報告A 川崎の訴訟当事者光菅和希君とご両親
地域の学校を希望する親子に対して特別支援学校を指定することは違法と訴訟中の原告と弁護団の報告
パネルディスカッション
「実践報告を通して共に学ぶ教育の未来を語ろう」
・現場教員、上記訴訟当事者・弁護団
・コーディネーター 弁護士大谷恭子
・コメンテーター 長瀬修教授
(2) 2日目 報告会
「障害者事件の今」
障害者の権利擁護の最前線とは?全国のネット会員弁護士が、障害者事件の報告を行います。
優生保護訴訟弁護団等の報告も予定。
お問合せ先:障害と人権全国弁護士ネット東京大会事務局
藤岡毅法律事務所
TEL:03(5297)6101
主催:障害と人権全国弁護士ネット
共催:日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
ちらしは以下になります。
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