障害と人権全国弁護士ネット シンポジウム 2019年東京大会 チラシ 主催団体は障害と人権全国弁護士ネット。 共催団体は、日本弁護士連合会と東京弁護士会と第一東京弁護士会と第二東京弁護士会。 日時・一日目は2019年11月9日土曜日13時30分〜16時30分・受付開始13時。一日目の会場は弁護士会館2階講堂クレオにて。受付は13時開始です。    二日目は11月10日日曜日午前9時半から12時。二日目の会場は日本教育会館7階707号室にて。受付は午前9時開始です。 統一テーマは、障害者権利条約のめざす、共に学び共に生きる社会は実現するのか。 一日目の内容・ @講演・長瀬修教授・立命館大学生存学研究室 より、国連障害者権利委員会の日本への事前質問事項について A裁判報告 医療的ケア児とインクルーシブ教育を巡る二つの裁判当事者報告  報告その一 愛知の訴訟当事者Aさん匿名希望 内容は医療的ケア児が普通学級に通学するために親の付添を強いることは差別だと訴訟中の原告Aさんと弁護団の報告  報告その二  川崎の訴訟当事者光菅和希君とご両親 内容は地域の学校を希望する親子に対して特別支援学校を指定することは違法と訴訟中の原告と弁護団の報告 Bパネルディスカッション 実践報告を通して共に学ぶ教育の未来を語ろう   ・現場教員、上記訴訟当事者・弁護団   ・コーディネーター 弁護士大谷恭子   ・コメンテーター  長瀬修教授  二日目の内容 障害者事件の今と題する報告会。障害者の権利擁護の最前線とは。全国のネット会員弁護士が、障害者事件の報告を行います。 優生保護訴訟弁護団等の報告も予定。 過去の事例報告は、生活書院から、障害者差別よさようなら!という題で書籍として販売されています。 一日目の会場の弁護士会館の住所は、東京都千代田区霞が関1-1-3。地下鉄霞が関駅のB1-b出口から徒歩1分。会館の地下1階に直結。 ただし、直結エレベーターは車イスで通れないため、車イス利用の方は、地下鉄霞が関駅のA1エレベーターで地上にあがって頂き、1階の出入り口をご利用下さい。 二日目の会場の住所は、東京都千代田区一ツ橋2−6−2. 地下鉄半蔵門線と新宿線の神保町駅A1で口から徒歩3分、三田線A!出口から徒歩5分。東西線竹橋駅の北の丸公園側出口から徒歩5分。 一日目と二日目の会場は違いますのでご注意下さい。 お問い合わせ先・障害と人権全国弁護士ネット東京大会事務局 東京都千代田区神田須田町1丁目3番地第9NSビル9階  藤岡毅法律事務所 TEL03(5297)6101 携帯 090-4620-6883 fujioka@fujiokatsuyoshi-law-office.com